医療ニュース
2013年7月22日 月曜日
2009年10月5日(月) 昨年のインフルエンザワクチンの副作用は121人
ワクチンをうって感染症を予防したい、けど副作用が心配・・・
これは、ワクチン接種に関して誰もが思うことです。いったいどれくらいの割合でどんな副作用が起こるのか、これについては正確かつ迅速な公表が望まれます。
昨年度(2008年度)に季節性インフルエンザワクチン接種の副作用が疑われた症例は121人、うち死亡は2人であったことを、厚生労働省は9月29日に公表しました。(報道は翌日の共同通信など)
同省によりますと、2008年度にインフルエンザのワクチン接種を受けた人は4~5千万人で、主な副作用は、発熱(16件)、ギラン・バレー症候群(10件)などでした。
死亡例は、10歳未満の女児と70代男性の2人です。女児はワクチン接種5日後に意識レベル低下、けいれんなどがおこり、2日後に死亡しています。70代男性は、直腸ガンや転移性の肺ガンなどを患っており、接種2日後に呼吸不全で入院し、その19日後にガン性リンパ管炎で死亡しています。いずれも、ワクチン接種との因果関係は不明だそうです。
後遺症については、ワクチン接種との因果関係が否定できない症例が4件あります。ギラン・バレー症候群を発症した40~60代の男女3人と、急性散在性脳脊髄炎を発症した10歳未満の男児1人です。
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死亡と後遺症を合わせると、因果関係が不明なものも含めて6人となります。重篤な副作用が起こる確率が6人/4~5千万人、一方インフルエンザで死亡する人が年間1万人程度(ただし高齢者が大半)ということを考えたときに、ワクチンを接種すべきかどうか・・・。私個人としては、特別な理由がない限りはやはり接種すべきかと思います。
(谷口恭)
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|2013年7月22日 月曜日
2009年10月5日(月) “生活を楽しむ男性”は循環器疾患になりにくい
生活を楽しんでいる男性は、脳卒中や心筋梗塞といった循環器疾患にかかりにくく死亡リスクが低い・・・
これは厚生労働省の研究班が9月30日に発表した報告です。(報道は同日の日経夕刊など)
この調査は、40~69歳の男女88,175人を12年間にわたり追跡しています。開始時点のアンケートの回答から、生活を楽しんでいる意識が「高い」「中程度」「低い」の3つのグループに分けて、循環器疾患の発病や死亡との関係が分析されています。
その結果、生活を楽しんでいる意識が高いグループを基準にすると、中程度グループの発症リスクは1.20倍、低いグループは1.23倍、また死亡リスクはそれぞれ1.15倍、1.61倍となっています。
興味深いことに、女性ではこういった意識との関連は認められていません。
生活を楽しんでいる男性は、スポーツなどで健康的な生活を送っていることに加え、困難な出来事にも前向きに対処できるためストレスを感じにくいことが原因ではないか、と研究者は考えているようです。また、生活を楽しんでいると答えた男性には喫煙者が比較的少なかったそうです。
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女性には生活を楽しんでいる意識と疾患の間に関連性がみられなかったということは、「女性はストレスに強い」ということを示しているのかもしれません。
多くの男性にとって、「生活を楽しみなさい」と言われてもそう簡単にできるわけではありません。理屈では理解できたとしても、過重労働のためスポーツなんて時間がとれないし、いつ仕事を失うかもしれない現状で「楽しめ」と言われても・・・、と考える人も少なくないでしょう。
とりあえずは、タバコをやめて、少しでも(あるいは少々無理をしてでも)スポーツをする時間を確保することから始めてみるのがいいかもしれません・・・。
(谷口恭)
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|2013年7月22日 月曜日
2009年10月8日(木) 酒飲みの女性は乳ガンになりやすい
酒を多く飲む女性ほど乳ガンになりやすい・・・
このような調査結果を愛知県がんセンターが発表し話題を呼んでいます。(報道は10月6日の共同通信など)
研究者らは、愛知県がんセンター病院で乳ガンと診断された1,754人と、乳ガンと診断されなかった女性3,508人を比較分析しています。全般的に、酒量が増えるにつれて、乳ガンの発症率が高くなっていることが分かりました。この傾向は50歳前後の閉経の後で著しく、閉経前の女性では、はっきりしなかったようです。
閉経後の乳がん発症率を数字でみると、酒を飲まない女性を1としたとき、少し飲む女性は1.24倍、時々飲む女性は1.39倍、日本酒換算で週に7合以上飲む女性は1.74倍との結果がでています。
乳ガンは女性で最も多いガンで日本でも近年急増しています。研究者のひとりは「酒と乳ガンの関連は欧米で指摘されていたが、今回の研究で、閉経後の日本女性でも明白になった。乳ガンを予防するには、大酒を控えた方がよい」と話しているようです。
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なぜ(閉経前にはなくて)閉経してから飲酒量と発ガンの間に関係があるのかは分かりませんが、閉経したから「じゃあ飲酒量を減らしましょう」と言ってすぐに実行できるわけではないでしょう。しかも、日本酒換算で週に7合というのは「1日1合」ですから、この程度の量で「大酒飲み」とは言えないのではないでしょうか。
ストレス解消ができたり、コミュニケーションがスムーズに進んだり、といったお酒の長所を考えたときに、今回の調査結果だけを重視して飲酒を控えるというのも短絡的すぎるように思えます。
乳ガンが日本で増加しているのは食生活が欧米化したからだと言われることがよくあります。しかし食生活の見直しは口で言うほど簡単ではありません。まずすべきことは、定期的な乳ガン検診ではないかと私は考えています。
(谷口恭)
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|2013年7月22日 月曜日
2009年10月13日(火) 「太りすぎ」が長生き?
以前も、「太っている人はやせている人よりも長生きする」という一見常識から矛盾したような研究を紹介しましたが(下記ニュース参照)、またもや同様の研究結果が発表されました。
東北大学公衆衛生学教室の研究グループが発表しています。(報道は10月10日の日経新聞)
研究グループは、宮城県内の40~79歳の男女約44,000人を1995年から2006年まで追跡調査し分析しています。
その結果を厚生省が2009年6月に発表したデータと比較してみたいと思います。(下記の数字は40歳時点での平均余命です。例えば、厚生省のデータでBMI18.5未満の男性は、40歳の時点で平均余命が34.54年となります)
BMI 厚生省のデータ(男/女) 東北大学のデータ(男/女)
18.5未満 34.54 / 41.79 33.8 / 41.1
18.5~25 39.94 / 47.97 38.7 / 46.3
25~30 41.64 / 48.05 40.5 / 47.0
30以上 39.41 / 46.02 37.9 / 44.9
どちらのデータも同じように、男女ともBMIが25~30のグループが最も長生きとなっています。
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BMIが25以上30未満のグループを、厚生労働省は「太り気味」と呼び、東北大学は「太りすぎ」と呼んでいます。「太り気味」と「太りすぎ」では随分イメージが異なるように思われますが、東北大学があえて「太りすぎ」と命名したのは何か理由があるのでしょうか。
どう呼ぶかはいいとして、両者ともBMIが25~30が最も長生きと結論づけていることはやはり注目に値します。
これら2つの研究はいずれも宮城県を対象としています。他の地域の研究も待ちたいと思います。
(谷口恭)
参考:医療ニュース
2009年6月11日「やはり長生きするのは太り気味か…」
2009年4月30日「太った方が長生きする!?」
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|2013年7月21日 日曜日
2009年10月20日(火) 「働く人の電話相談」昨年の倍に
日本産業カウンセラー協会は、9月の自殺予防週間に合わせ3日間にわたり「働く人の電話相談室」をおこないました。その結果、合計1,093件の相談が寄せられたと発表しています。これは昨年(2008年)の535件の倍以上となっています。(報道は10月16日の読売新聞)
電話相談は9月10~12日(「自殺予防週間」は10~16日)の3日間にわたり、全国13支部で行われました。相談者の内訳は、男女ほぼ半々で、40歳代が236人、50歳代が232人と全体の4割以上を占めます。本人の問題だけでなく、家族や知人についての相談もあったそうです。
相談内容をみてみると、「経済的な問題」や「転職・退職」などが昨年に比べ増加しているようです。担当したカウンセラーによりますと、「今年は苦しい経済状況を反映した相談が目立った」そうです。
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相談内容をカウンセラーの判断で分類しているようですが、実際は様々な要因の複合であることが多いと言えます。例えば、上司からのパワハラ→うつ→休職→貧困→消費者金融→離婚→・・・、などです。
この電話相談は、同協会の東京支部では月~金の午前3時から8時まで無料でおこなわれています。興味のある方は、http://www.counselor-tokyo.jp/service/soudan.htmlを参照ください。
また、厚生労働省により開設された「こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」(http://kokoro.mhlw.go.jp/)も参考になるかと思います。
(谷口恭)
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|2013年7月21日 日曜日
2009年10月21日(水) 贋物のタミフルに要注意!
FDA(アメリカ食品医薬品局)が、10月15日、緊急速報(Immediate Release)として、贋物(ニセモノ)のタミフルが出回っていることに注意を喚起しています。
FDAは、タミフルとしてインターネット上で販売されているいくつかの製品を入手し分析しています。その結果、1つの製品からは,タミフルの成分がまったく検出されず、チョークやベビーパウダーに用いられるタルクと市販の風邪薬の主成分であるアセトアミノフェンが見つかったそうです。
この贋物のタミフルを販売していたサイトは現在消失しているようですが,FDAでは他にも新型インフルエンザの診断、予防、治療ができると称する4つの製品を入手しています。これらは医薬品として認可されている用量以上のタミフルを含んでおり、いずれも認可されていないものです。
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タミフルは優れた抗インフルエンザ薬ではありますが、重篤な副作用の報告もあります。もしも、医療機関で処方されたタミフルを服用した結果、副作用が起こったとすれば、「医薬品副作用被害救済制度」を利用できますが、インターネットなどで購入したものであればこういった制度の対象となりません。
今のところ日本ではタミフルが入手できないという状態ではありませんから、待ち時間が長くなったとしても、発熱が生じインフルエンザを疑えば医療機関を受診するべきです。
(谷口恭)
参考:
はやりの病気第74回(2009年10月)「混乱する新型インフルエンザ」
はやりの病気第72回(2009年8月)「新型インフルエンザの対策は充分か」
はやりの病気第70回(2009年7月)「新型インフルエンザの行方」
はやりの病気第69回(2009年5月)「疑問だらけの新型インフルエンザ」
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|2013年7月21日 日曜日
2009年10月26日(月) タイ産やせ薬で相次ぐ死
「ホスピタルダイエット」、「MDクリニックダイエット」、などと呼ばれるタイ産のやせ薬をご存知でしょうか。
これらは、健康被害の報告が相次いでいる大変危険なやせ薬です。今月だけで、これらのやせ薬で死亡した事故が2例報告されています。
厚生労働省は10月9日、「ホスピタルダイエット」を飲んでいた東京都内の40代女性が昨年死亡していたことを発表しました。「ホスピタルダイエット」による死亡例は2005年6月に神奈川県でも報告されています。(報道は10月13日の共同通信)
さらに10月23日、今度は東京都が気管支喘息で死亡した都内の女性が「MDクリニックダイエット」を服用していた可能性が強いことを発表しました。(報道は10月24日の日経新聞)
東京都は、「ホスピタルダイエット」と「MDクリニックダイエット」に含まれる薬品が同じ種類であるとみて、服用の中止や医療機関への受診を呼びかけています。
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「ホスピタルダイエット」は兵庫や広島などで健康被害の報告が相次ぎ、厚労省はホームページで注意喚起をしています。下記URLを参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/jirei/030902-1.html
このウェブサイトによりますと、これらのやせ薬には日本未認可のシブトラミンや服用には医師の処方せんが必要な甲状腺ホルモンなどが含まれています。
実は太融寺町谷口医院にも、これらのやせ薬で動悸やめまい、吐き気がする、と言って受診される方がときどきおられます。
輸入品のダイエット薬には、死亡例があるということはもっと注目されるべきでしょう。
(谷口恭)
参考:医療ニュース
2007年3月23日「ダイエット用食品から未承認医薬品検出」
2007年6月11日「危険な輸入健康食品」
2008年12月15日「やせ薬「ソロスリム」で体調不良」
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|2013年7月21日 日曜日
2009年10月26日(月) 新型インフル、過去の季節性感染で免疫獲得の可能性
これまで、新型インフルエンザについては、過去に季節性インフルエンザに罹患していても免疫がついておらず、多くの人が重症化する可能性があると考えられてきました。
ただし、1957年以前に生まれた中高年層(だいたい52歳以上に相当します)は免疫力を獲得している可能性をCDC(米疾病対策センター)が5月20日に記者会見で発表しています。これは、1957年以前に生まれた人は、1918年に大流行を起こしたH1N1型のスペイン風邪にさらされている可能性が高いからです。1957年にH2N2型のアジア風邪が流行したことによりH1N1型の流行が終息しており、その結果1957年以降に生まれた人は、H1N1型の免疫を持っていないと理論上考えられるというわけです。
しかし、国立感染症研究所が最近おこなった分析によりますと、1957年以降に生まれた人でも、成人の多くはある程度の免疫を持つ可能性があることが分かってきました。(報道は10月23日の読売新聞)
日本で新型インフルエンザが増えているのは圧倒的に未成年です。さらに、新型のワクチンの臨床試験では、1回の接種で成人の78%が充分な免疫を獲得できています。これらから、過去の季節性インフルエンザの免疫が、新型にもある程度は働くのではないかという解釈が成り立つというわけです。
「1回の接種で効果が出るのは、過去の免疫が呼び覚まされたから。今回の新型は、過去に流行した季節性の『いとこ』か『はとこ』なのだろう」、国立感染症研究所はこのようにコメントしているそうです。
しかし、このことは「成人が新型に感染しない」ということを意味しているわけではありません。米国でも当初は、10代で新型が流行しましたが、その後は上の世代にも広がり、最終的には入院患者の半数が18歳以上となっています。
同研究所は、「今は、集団生活を送っている子供が感染の中心だが、時間をかけて成人に感染が広がっていく。成人の方が感染すれば重症化する危険性が高く、十分な注意が必要」と強調しています。
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過去の季節性インフルエンザの感染で免疫力がある程度ついている可能性があるということは喜ばしいニュースではありますが、国立感染症研究所がコメントしているように、「成人の方が感染すれば重症化する危険性が高い」という事実は大変重要です。
今回の発表で、成人のワクチン接種の回数が再度検討されることになるかもしれませんが、この発表を楽観視しすぎることなく慎重に状況を見極めていく必要があるでしょう。
(谷口恭)
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|2013年7月21日 日曜日
2009年10月26日(月) 喫煙+高血圧+高コレステロール=寿命10年短縮
喫煙、高血圧、高コレステロール血症、と聞けば、いずれも身体に悪そうなものばかりですが、この3つが重なることによって、寿命が10年も短くなるという研究が発表されました。
『British Medical Journal』という医学誌の電子版2009年9月17日号に掲載された論文によりますと、イギリスのオックスフォード大学がおこなった研究で、これら3つのリスク因子がそろうと、1つもない人に比べて、寿命が10年も短縮されるとの結果がでています。
研究では、1967~70年当時に40~69歳であった18,863人が登録され、38年間にわたって追跡調査がおこなわれています。1997年の時点で13,501人が死亡しており、4,811人が再調査を受けています。
50歳以降の平均余命は、調査開始時にリスク因子がまったく見られなかった男性が33.3年(平均寿命83.3歳)であったのに対し、3つのリスク因子をすべて持っていた男性では23.7年(同73.7歳)であり、約10年の差があることになります。
イギリスでは、1970年初頭をピークとして、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患に関する死亡が急速に低減し、その結果平均寿命は延長しています。その主な理由として、これら3つの要因が改善されたことと、治療法が進歩したことが、この論文で述べられています。
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喫煙、血圧、コレステロール、どれもが大切な健康を規定する因子であることは誰もが認めるでしょうが、これら3つが合わさることにより、寿命が10年も短くなる、というのは大変インパクトがあります。
禁煙するのは易しいことではありませんし、高血圧や高コレステロール血症は自覚症状がありませんから、日頃から意識をしていないとついつい油断してしまいます。
思い当たることがある人は、この研究結果をしっかり覚えておきましょう。
(谷口恭)
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|2013年7月21日 日曜日
2009年10月27日(火) はしかワクチン接種、目標に届かず
はしか(麻疹)ワクチンの接種は、昨年度(2008年度)から13歳と18歳も対象となっています。厚生労働省は、95%の接種率を目標としましたが、残念ながらどちらの年齢でも目標に達していません。(報道は10月26日の毎日新聞など)
厚労省のまとめによりますと、2009年3月末時点での18歳のワクチン接種率は、全国平均で77.3%、目標を達成した都道府県は1つもありませんでした。
13歳では、全国平均は85.1%で、95%の目標を達成したのは、福井、富山、茨城のわずか3県にとどまっています。
WHO(世界保健機関)は2012年までに、人口100万人当たりの患者数が1人未満で、予防接種率が95%以上の状態である「排除」を各国に求め、すでに97ヶ国で達成されています。
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はしかは、途上国では多くの子供の命を奪う感染症ですが、ワクチンが普及した結果、世界の死亡率は2000年の約75万人から、2007年には19万7000人と大きく減少しています。
一方、日本の状態は芳しくなく、先進国ではしかを「排除」していないのは日本だけであると言われています。そのため日本は「はしかの輸出国」と揶揄されることもあります。(お隣の韓国では2007年の5月に「排除」に成功しています)
はしかはときに「死に至る病」となります。日本では、現在でも年間数十人がはしかで死亡していますし、成人してからもSSPE(亜急性硬化性全脳炎)という難治性の病に苦しめられることもあります。
ワクチンをうたない人の何割かは、副作用を懸念されていると思いますが、ワクチンをうたなかったときのリスクもよく考えるべきでしょう。
(谷口恭)
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