医療ニュース
2013年8月11日 日曜日
2007年3月23日(金) タミフルの10代への処方が中止に
柳沢厚労大臣は、3月1日、衆院予算委員会で「タミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えていない」と述べましたが、20日には一転して、「10歳以上の未成年については原則タミフルの処方を控える」ことを発表しました。これは「緊急安全性情報」として全医療機関に配布されています。
2月にはタミフル服用後に転落死したふたりの10代について報道されましたが、厚生労働省は20日、それら以外にも2件の転落事故が新たに起きていたことを発表しました。
厚生労働省はさらに、10代の転落事例が2004年以降に計15件起きていたことを明らかにし、成人の転落・転倒も昨年以降計7件あったことを発表しています。7件のうち3件は死亡事故につながっています。
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「処方を控える」のを10代の未成年としているのは、おそらくインフルエンザは10歳未満では死亡者数が少なくないからでしょう。
インフルエンザのもうひとつの特効薬「リレンザ」は、今のところ重篤な副作用の報告はありませんし、吸入薬ですからタミフルのような内服薬よりも気軽に使えるように思われます。
すてらめいとクリニックでは以前からリレンザをすすめるようにしています。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年3月23日(金) 米国、ワクチン効果で肝炎ウイルスが軒並み減少
米国では、ワクチンが普及したことにより、1995年から2005年にかけて肝炎ウイルスに感染する人が大幅に減少している・・・
こんな発表を米国CDC(疾病管理局)が発表し、3月16日のロイター通信が報道しています。
2005年には10万人以上の米国人が肝炎ウイルスに感染しましたが、1995年の50万人と比べると大きく減少しています。
1995年から2005年にかけて、A型肝炎ウイルスに罹患した人は人口10万人あたり1.5人となり88%もの減少となっています。また、B型肝炎ウイルスは人口10万人あたり1.8人と79%の減少です。
CDCは、これだけ大きな減少となったのはワクチンが広く普及したからである、と述べています。
CDCのスタッフであるケヴィン・フェントン博士(Dr. Kevin Fenton)は、「ワクチンの普及によりA型肝炎、B型肝炎が減少したのは過去10年で最も成功した対策である」と述べています。
現在の米国では、12ヶ月から23ヶ月の子供全員がA型肝炎ウイルスのワクチン接種をしなければなりません。また、成人でも海外によく行く人や、ゲイ、ドラッグユーザーなどはこのワクチンを接種することを強く推奨されています。
B型肝炎ウイルスについては、幼児期に3回接種することになっています。また、B型肝炎のワクチンは、ドラッグユーザーだけでなく、複数の性パートナーを持つ人にも強く推奨されています。
C型肝炎ウイルスに罹患する人も減少しているというデータが一応出ていますが、CDCはこれについては注意を喚起しています。今回の調査では調査範囲が限られており、また調査方法も充分でないため、感染しても症状の出にくいC型肝炎ウイルスが本当に減少しているかどうかは分からないとコメントしています。
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米国だけでなく、先進国では通常、A型肝炎、B型肝炎のワクチン接種が義務づけられています。ところが日本では、どちらのワクチンも接種している人が極めて少ないのが現実です。
しかしながら、海外で(特にアジアで)飲食物からA型肝炎に感染する人は少なくありませんし(肛門性向で感染している人も目立ちます)、大変強い感染力をもつB型肝炎は、ささいな性的接触でも感染しますから、劇症肝炎となり命を落とす人や、一生薬を飲まなければならない人も珍しくありません。
これらのワクチン接種をせずに、不衛生な環境の海外に渡航したり、危険な性行為をおこなったりするのは、ときに自殺行為になりかねません。別のところにも書きましたが、現在の日本ではワクチン接種の義務化も行政の補助もありませんから、自分の身は自分で守らなければならないのです。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年3月23日(金) 米国西部、淋病が急増
2000年から2005年にかけて、米国西部の8つの州では淋病が急増している・・・
このような発表を米国CDC(疾病管理局)が3月13日におこない、15日のロイターヘルスが報道しています。
8つの州とは、アラスカ州、カリフォルニア州、ネヴァダ州、ニューメキシコ州、オレゴン州、ユタ州、ワシントン州、そして、ハワイです。これらの州全体でみると、5年間に52%もの上昇となっており、なかでもユタ州では195.1%も上昇しています。
これら8つの州とは対照的に、米国の残りの州では感染者が安定しているか減少しているそうです。8つの州を除けば、全体では15.3%の減少となっています。
8つの州でみれば、淋病感染率が上昇しているのは、男女とも、すべての年代で、人種による差は認められません。
CDCによると、感染者が増えている原因のひとつとして、検査の感度が上昇したことをあげています。
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淋病は日本でもクラミジアと並んで最も多い性感染症ですが、最近は自覚症状のないケースが増えてきています。典型的な症状は腟や尿道からでてくる膿や、排尿時の痛みですが、そういう症状がないのにもかかわらず感染しているケースが多いのです。
米国のこれらの州と同様、日本でも検査を徹底すれば感染者が大幅に増えることも予想されます。
参考:淋病
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|2013年8月11日 日曜日
2007年3月23日(金) 米国では刑務所内でC型肝炎ウイルスが蔓延
3月15日のAP通信によりますと、刑務所内でのC型肝炎ウイルス(HCV)の蔓延が大きな問題になっているようです。
刑務所内でのC型肝炎ウイルスの陽性率がどの程度なのかについては詳しい調査がおこなわれたことはないのですが、ある試算によると220万人の監獄者のうち、40%がこのウイルスに感染しているそうです。米国の全体のC型肝炎ウイルス陽性率は約2%ですから、40%というのは大変な感染率です。
しかしそれだけではありません。もっと大きな問題は、C型肝炎ウイルスに感染している監獄者の大半が自身の感染に気づいていないということです。出所後に気づかぬままに他人に感染させていることが予想されるわけです。
AP通信によりますと、これだけC型肝炎ウイルスが監獄者に流布している原因として、ドラッグユーザーの注射針の使いまわし、タトゥー、ボディピアスなどが考えられるそうです。
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日本の刑務所内のデータについては聞いたことがありませんが、日本人全体では米国と同様2%程度、およそ200万人がこのウイルスに感染していると言われています。
すてらめいとクリニックでも自覚症状がなく検査をしてC型肝炎ウイルスが陽性であったという患者さんは少なくないように思われます。感染ルートには性交渉もありますから、気になる人は一度検査をすることをおすすめいたします。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年3月23日(金) ダイエット用食品から未承認医薬品検出
3月21日の毎日新聞によりますと、福岡市は20日、インターネットで販売されているダイエット用健康食品「アメリカンビューティースリムダイエット」から、国内で未承認の医薬品成分「シブトラミン」などが検出されたことを発表しました。
昨年12月から服用していた福岡市内の40代の男性が、貧血などの症状を訴え、1月下旬に医療機関を受診し、このダイエット食品を服用していることが発覚しました。医療機関から福岡市に連絡が入り、市は報道をおこないました。
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「シブトラミン」は食欲抑制剤で、端的に言えば覚醒剤類似物質のようなものです。様々な副作用もありますし、海外では依存性も報告されています(覚醒剤に似ているのですから当然ですが・・・)
インターネットで販売されている健康食品には大変危険な成分が混入していることが少なくありません。気になるものがあれば自分で試す前にかかりつけ医に相談するようにしましょう。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年3月26日(月) 周辺県に多い”いきなりエイズ”
最近はHIVの検査が随分普及してきて、HIV感染が早期発見される機会が増えてきています。しかし、依然として、エイズを発症して初めてHIV感染が分かる症例(医療従事者はこれを”いきなりエイズ”と呼んでいます)が少なくないのも現実です。
以前から、この”いきなりエイズ”は東京都や大阪府といった中心地よりも、その周辺県に多いことが指摘されていましたが、厚生労働省が3月22日に発表した集計でその傾向がよりはっきりとしました。(3月23日の共同通信が報道しています)
昨年1年間で新たにHIV感染が判った人1,304人のうち、すでにエイズを発症していた”いきなりエイズ”の人は390人で、全体の29%に相当します。
関東の”いきなりエイズ”をみてみると、東京都が21%なのに対し、茨城県50%、千葉県42%、埼玉県48%と周辺県での高い数字が目立ちます。
東海では、愛知県が27%なのに対し、岐阜県53%、三重県83%です。
関西では、大阪が19%なのに対し、滋賀県37%、奈良県53%、京都府27%、兵庫県43%と、やはり周辺県が高くなっています。
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HIVにはすぐれた薬があるとはいえ、内服を開始しだすタイミングが遅ければ寿命を縮めることになりかねません。そうならないためにも、積極的に検査を受けるようにしましょう。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年4月2日(月) 新しい健診方法はメタボに重点
厚生労働省の検討会は、糖尿病など生活習慣病の要因となるメタボリック症候群(内臓脂肪型肥満)に重点を置く新しい健診の方法を決めました。
新しい評価方法を簡単にまとめると以下のようになります。
①腹囲(ウエストライン)が男性85センチ以上、女性90センチ以上、もしくは腹囲は基準値以下だがBMI(注)が25以上
②血糖:空腹時血糖値100mg/dL以上、もしくはHbA1Cが5.2%以上
③脂質:中性脂肪が150mg/dL以上、もしくはHDL(善玉コレステロール)が40mg/dL以下
④血圧:収縮期が130mmHg以上、もしくは拡張期が85mmHg以上
⑤喫煙:血糖、脂質、血圧の1つ以上に該当する場合のみ加える
上記①から⑤までで2つ以上が該当すれば「積極的支援」、1つなら「動機づけ支援」となります。「積極的支援」に該当すれば、医師などが行動目標を示し、半年後に目標の達成度を評価することになります。
注:BMIは、体重(キログラム)÷身長(メートルの2乗)で計算します。例えば、体重88キロ、身長2メートルなら、88÷2の2乗=88÷4=22、となります。
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厚労省は、来年4月からこの算定方法を施行するとしていますが、すてらめいとクリニックでは、すでにこの基準を考慮して生活指導をおこなっています。最近は、20代の人でも「積極的支援」に該当する人が少なくありません。体重もしくはウエストラインが気になる人はお気軽に受診してください。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年4月2日(月) 子宮けい癌見落としで3800万円の賠償命令
3月27日の共同通信によりますと、2001年に子宮けい癌で死亡した福岡市の女性(当時29歳)の遺族が、診察で癌を見落とされ手遅れになったとして、福岡市のクリニックに損害賠償を求め、福岡地裁はクリニックの過失を認め、約3,800万円の支払いを命じました。
この女性は不正出血を訴えて1999年にこのクリニックを受診しましたが、子宮けい癌は疑われずに検査をおこなっていなかったそうです。
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子宮けい癌が原因で不正出血が起こることもありますが、まったく症状がなくても子宮けい癌の検査は定期的に受けるべきです。最近は20代前半で子宮けい癌に罹患する人も少なくありません。すてらめいとクリニックでは、20歳以上の女性には、1年に1度は子宮けい癌の検査を受けることをすすめています。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年4月2日(月) 希望どおりの治療はわずか37%
治療の選択に患者側の希望が生かされていると考えている医師は76%なのに対し、一般の人でそう考えているのはわずか37%しかない・・・
このようなアンケート結果が発表され話題を呼んでいます(報道は3月30日の共同通信)。
このアンケートは、今月大阪で開催される日本医学総会に向け、同会のホームページなどでおこなわれたもので、回答者は医師約5,400人、その他の医療従事者約2,100人、一般の人約19,000人です。
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すてらめいとクリニックでは、できるだけ患者さんの意見を聞いて治療法を共に考えていくという方針をとっているつもりですが、この結果をみると、満足していない患者さんも少なくないのでは・・・、と思わずにはいられません。
当たり前のことですが、患者さんが治療に満足できなければ医師も満足できません。すてらめいとクリニックのミッション・ステイトメントには「常に患者さんの立場にたって患者さんに接する」という項目があり、スタッフ一同常に意識しているつもりなのですが、今後はさらに徹底していきたいと思います。
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|2013年8月11日 日曜日
2007年4月2日(月) 中国の梅毒蔓延が危機的に
中国では梅毒が5大感染症のひとつに入るそうです。
「現在、梅毒の蔓延が中国内で危機的な状況にあることはもっと注目されなければならない」
南京の性感染症センターの研究者がチャイナ・デイリーの取材にそのようにコメントしています(報道は3月31日の同紙)。
1990年代の初頭から比べると、中国では梅毒の罹患率は実に60倍にもなっています。2006年には人口10万人あたり13人が梅毒に罹患しています。しかし、この数字は中国全土の国立の性感染症クリニックのなかの26個の拠点クリニックのデータを集計したものに過ぎず、私立のクリニックや病院などを受診した人の数は含まれていません。したがって、実際にはこれよりも遥かに高い感染率であることが推測されます。
中国の性感染症に従事するある医師は言います。
「私の経験から言って、梅毒と診断される患者がひとり見つかると、他の検査を受けていない患者が7人から8人はいると推測される」
中国では梅毒の母子感染も深刻化しており、1991年には10万人の新生児のなかで梅毒に感染して生まれるケースが0.01人だったのに対し、2005年には2,000倍の20人にまで増加しています。これは毎年約3,400人の梅毒に感染した赤ちゃんが生まれてくることを意味します。
「もしも抜本的な梅毒対策が取られないなら、新生児の梅毒罹患が急増し国家は致命的なダメージを受けることになるだろう」、このような見方をする専門家もいます。
梅毒は抗生物質で比較的簡単に治癒する性感染症です。中国では200元(約3,000円)程度で治療をおこなうことができます。しかしながら、もしも無治療で放置しておけば、性器の潰瘍、心血管や脊髄の障害、さらに脳にまで障害を与え、死に至ることもある感染症です。
梅毒に罹患している相手と平均2回の性交渉をもてば感染するといわれています。
中国で梅毒が特に深刻化しているのが沿岸の地域です。中国政府の公式データによりますと、トップは上海で人口10万人あたり55.3人、浙江35.9人、福建26.8人、北京24.9人、と続きます。
どのような人に感染者が多いかというと、最もリスクが高いのが売春婦とその顧客です。顧客には、配偶者と離れる期間の長くなる地方からの出稼ぎ労働者が多いと言われています。また、都心に住むゲイたちの間でも感染率が急増しています。
中国でこれだけ梅毒が急増している原因として、性交渉の低年齢化、多数のパートナーとの性交渉、低いコンドームの普及率などがあげられます。コンドームについては、中国産のものは品質が低すぎて使えない、との不満が売春婦たちからあがっているそうです。
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梅毒に限らず、日本人が中国で性感染症に罹患するケースは最近急激に伸びてきているように思います。以前はタイでの感染の方が多かったと思われるのですが、現在では海外での感染はおそらく中国が1番でしょう。
梅毒はコンドームを用いていても感染することがありますが、抗生物質の治療で比較的簡単に治ります。無症状だったけれどたまたま検査をしたら見つかった、という人も少なくありません。危険な性交渉のある人は一度検査を受けてみればどうでしょうか。
参考:梅毒
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