医療ニュース
2013年8月6日 火曜日
2007年9月25日(火) 沖縄で肥満が問題に
かつては長寿県として有名だった沖縄の平均寿命が短くなってきています。
2002年12月に公表された都道府県別平均寿命では、女性は1位を維持したものの、男性は26位に転落しています。(1995年の時点では男性は4位) 今年の12月に発表される2005年度版では女性も1位から転落するであろうとみられているようです。(報道は9月21日のJapan Medicine)
沖縄県の男性の平均余命は、年齢が若くなるにつれて下位に落ちる傾向にあります。65歳以上では1位なのに0歳では26位に転落しています。これは、長野県では各年代で上位を占めるのとは対照的です。女性は各年代にわたって1位を維持していますが、長野県と比較すると若くなるにつれて差が縮小する傾向がみられます。
平均余命が短縮されている最たる要因は「肥満」です。沖縄の男性は各年代でBMI25以上の割合が全国平均を上回っています。女性も20代と40代以上で全国平均を上回っています。また、男女ともに70代以上ではBMI25以上が5割を超え、全国平均と大きな落差をみせています。
疾病の発症率でみてみても、脳出血、心筋梗塞は全国平均を上回っており、糖尿病の死亡率は全国ワースト2となっています。
**********
要するに、沖縄では肥満の深刻化が全国平均を上回っており、それが心筋梗塞や糖尿病を引き起こしているということです。
なぜ肥満が深刻化しているかというと、県民が沖縄伝統料理よりも西洋料理を好むようになってきたからでしょう。
私は80年代後半、旅行会社でアルバイトをしていた関係で、毎年夏は沖縄で過ごしていましたが、どうしても沖縄料理には馴染めませんでした。沖縄料理が食べられなければ、足が向くのはファストフード店か、ステーキハウスとなります。(当時の沖縄のステーキハウスは値段が安くて、普通の定食なら300円台、ステーキを食べても600円程度でした)
沖縄料理の材料をみてみると、例えば気候が似ている台湾の料理とそれほど変わらないように感じます。私は、台湾料理は大好きですが(ついでに言うとベトナムやタイ料理も好きです)、沖縄料理は炒め物も煮物もまったく口に合いませんでした。(私はこの理由を、沖縄料理ではショウガとニンニクがあまり使われていないからではないか、と考えているのですが本当のところはわかりません)
私と同じように感じている人はきっと少なくないでしょう。特に美しい自然を求めて本州から移住したような人たちの間ではなおさらではないでしょうか。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年9月25日(火) 自殺の7割は原因が複合
日本では、1998年から9年連続で自殺者が年間3万人を超えています。(人口あたりの自殺者数は、日本は世界第10位ですが、先進国でみると第1位となります。(2004年9月、WHOの調査))
9月10日は、WHO(世界保健機関)が定める「世界自殺予防デー」ですが、これに合わせ、NPO法人自殺対策支援センターライフリンクが、自殺者の遺族101人に聞き取り調査をおこなった結果を発表しました。(報道は9月11日の共同通信)
発表によりますと、自殺者の約7割は複数の原因が重なって自殺していたことが判りました。調査は、病気、経済・生活、家族、勤務などの原因分類を用いておこなわれ、67件で複数の原因があったとの結果がでています。
**********
自殺の報道をみると、「病苦による自殺」「経済問題による自殺」「イジメによる自殺」・・・、などと表現されていることが多いですが、実際には、そのような単純なものではなく複数の要因が重なり合った結果である場合が多いということなのでしょう。
この結果は、我々医師も注目すべきで、「病苦」だけを考えるのではなく、患者さんの経済、家族、勤務の状況などにも目を遣らねばならないことを示しています。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年9月25日(火) カビの多い家に住むとうつ病になる!?
「American Journal of Public Health」という医学誌の10月号に「湿気やカビの多い家に住む人にうつ病が多い可能性がある」という、なんともユニークは研究が発表されました。(報道は8月29日のWebMD Medical News)
この研究は、欧州の8つの国(フランス、ドイツ、ハンガリー、スロバキア、ポルトガル、イタリア、スイス、リトアニア)の約3,000軒の家に住む成人5,800名を対象としています。
被験者は、過去2週間のうつ症状に関する問診表への記入を行い、被験者の9%がうつ状態と判定されています。
同時に、研究者らは被験者の家を訪問し、住居内のカビと湿度を計測し、被験者に自分の家が「管理が行き届いた状態である」と感じるかどうかを尋ねています。
湿気やカビが多い家→貧困層→うつ病、という図式が感覚として浮かびますが、研究者はこれを否定しています。
筆頭研究者のShenassa博士は次のようにコメントしています。
「うつ病に明らかに関与しうる要因(雇用状況や過密等)について統計的に考慮したところ、あらゆる関連が消失するだろうとわれわれは考えた。しかし、事実はまったく逆であった。うつ病と湿気、カビの多い家への居住との間に確固たる関連が認められた」
この研究では、住宅のカビがうつ病の原因となることは証明されておらず、うつ病と住宅のカビのどちらが先なのかを証明できていません。
************
カビが先かうつ病が先かはともかく、この研究結果を踏まえるなら、風通しのいい清潔な家に住むことが心の健康を保つ秘訣と言えそうです。
たしかに、窓を開けて大掃除をした日は気分もすぐれます。
カビが脳内の神経伝達物質に影響を与えてうつ病を誘発する・・・。そんな研究結果がいずれ発表されることになるかもしれません。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年9月25日(火) 100歳以上が初の3万人突破
このウェブサイトでの報告が遅くなりましたが、厚生労働省は敬老の日の前日に人口統計を発表し、国内の100歳以上の高齢者が昨年より3,900人多い32,295人となったことが明らかとなりました。
このうち女性は前年同時期よりも3,437人増の27,6822人、男性は463人増の4,613人です。いずれも過去最多で、女性の占める割合は全体の85.7%と1963年の86.9%に次いで高い数字となっています。
都道府県別のデータでは、人口10万人当たりの100歳以上の人数は沖縄県が35年連続トップで57.89人となっています。以下、高知(52.98人)、島根(51.02人)、熊本(45.04人)、愛媛(42.6人)と続き、上位3県の順位は2002年以降変わっていません。
最も少ないのは18年連続で埼玉県(13.05人)です。以下、愛知(15.78人)、千葉(16.32人)、青森(17.08人)、神奈川(17.85人)と続いています。
100歳以上の高齢者は、調査が始まった1963年は153人でしたが、年々増えており、1981年に1000人、1998年に1万人を突破しています。また、男性は27年間、女性は37年間、連続で過去最多を更新しています。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年9月25日(火) 中国でがん患者が急増
最近、中国からの輸入食品が危険という情報が世界中で報道されており、中国製品の輸入規制を求める声が強くなっていますが、その中国で大変ショッキングなニュースが報道されました。
9月6日の共同通信によりますと、中国各地でがん患者が急増しているとの報告が相次いでいます。
中国衛生省が5月に発表したデータでは、2006年のがんによる死亡者は前年比約19%増、農村では同約23%増となっています。新華社発行の中国誌「瞭望東方週刊」によりますと、がん患者専門の北京腫瘍医院が昨年診察した患者数は約15万5000例で、これは10年前の3.4倍以上に相当します。妊婦や子供が発症するケースも増加しているようです。
山東省のある村では、2000年以降、16人ががんで死亡し、そのうち5人は今年1月から3カ月間に相次いで死亡しています。近隣の村でもがん患者が増加し、村人は、ゴム工場が垂れ流す汚水や農薬を疑っています。
広東省のある村でも、カドミウムなどの重金属による水質汚染によって、20年間に人口の約10%に当たる約300人ががんなどで死亡しています。黒竜江省大慶市の工業地区ではがん患者に加え、脳障害を患った赤ちゃんが相次いで生まれているそうです。
環境汚染とがんの直接的な関連についての科学的な証明は現時点ではなされていませんが、衛生省の専門家らは淮河流域で行った調査結果として、「汚染物を垂れ流している企業と、がん死亡者が多い地区の分布が一致した」と発表しています。
********
一部の専門家は、環境汚染や農薬、抗生物質の過剰使用による食物汚染などが原因と指摘し「政府による対策が急務」と警告しています。
しかし、中国政府がどこまでこの問題に迅速に適切に対応できるかは疑問です。
とすると、自分の身は自分で守るしかないのでしょうか・・・。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年10月16日(火) 薬が効かない結核が年間100人に
薬が効かない「超他剤耐性(XDR)」の結核患者が、2005年に国内で結核を発症した約28,000人のうち約100名もいたことが、財団法人「結核予防会結核研究所」の調査で明らかになりました。(報道は10月14日の朝日新聞)
XDR結核は、薬が効かないだけでなく極めて致死率の高い結核です。世界的にもXDR結核の蔓延が問題になっており、WHO(世界保健機関)は昨年10月から各国に警戒を呼びかけています。
通常の結核であれば、3-4種類の薬を半年ほど飲めば大半は治癒します。途中で服薬をやめてしまうと、複数の治療薬が効かなくなる他剤耐性(MDR)結核が発生します。MDR結核になると、他の薬を使うことを余儀なくされ、治癒するまでに数年かかることがあります。
XDR結核は、こういった治療でも治らない結核で「なす術がない」というのが現状です。
***********
朝日新聞の記事には記載がありませんでしたが、世界的にはエイズを発症した人の間でXDR結核が広がっていることが問題になっています。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年10月16日(火) 勤勉がアルツハイマーを予防する?
勤勉、実直な性格や生活様式がアルツハイマー病の発症を抑えるかもしれない・・・
米国ラッシュ大医療センターの研究チームが、米国精神医学専門誌にこのような発表をおこないました。(報道は10月2日の共同通信)
研究チームは、平均年齢75歳の健康な997人を12年間にわたり追跡調査をおこない、176人がアルツハイマー病を発症しました。
対象者に性格テストをおこない、性格とアルツハイマー病発症との関係が分析されています。その結果、「目標達成に熱心に取り組む」「やることすべてに優秀さを追求する」「時間に間に合うよう、ペース配分をする」、といった「勤勉、実直」を示す項目で高得点を挙げたグループは、得点が低いグループに比べ、89%も発症リスクが低いことがわかりました。
さらに、驚くべきことに、勤勉な人では、死後に脳を調べると、アルツハイマー病の特徴を示す病巣があったのにもかかわらず、生前に認知症が現れなかったケースもあったようです。
チームは「勤勉な生活様式によって脳神経が保護されるのかもしれない。発症を遅らせる方法の開発につながる可能性がある」、としています。
**********
すてらめいとクリニックを受診される患者さんは若い方が多く、「目標達成に熱心に取り組む」「やることすべてに優秀さを追求する」などの性格を持ち合わせている人は、うつ状態や不安症、または機能性胃腸症や頭痛・めまいといった心身症を発症することが多いように思われます。
このようなタイプの患者さんに対して、「病気になりやすい性格かもしれませんよ(だからもっとリラックスしましょう)」、と言うことがあるのですが、アルツハイマーになりにくい、というのは興味深いといえます。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年10月16日(火) 女性はスリムに、男性は肥満に
経済産業省が日本人の体格調査をおこなった結果、12年前に比べ、「女性はスリム、男性は肥満」となっていることが分かりました。(報道は10月3日の共同通信)
調査は、衣料や家電、自動車など製造業に必要な寸法や形のデータを集めるため実施されました。2004-06年度に19-80歳の男女約7000人の体形を調べ、前回調査(1992-94年度)と比較されています。
今回の調査では、女性の40歳代で前回調査と比べて身長が2.6センチ伸び157.1センチになったのに対し、体重は1.3キロ減の52.8キロとなっています。20歳代、30歳代、50歳代でも身長が伸びて体重が減り、スリム化が進んでいます。
一方、男性は、40歳代で身長が2.8センチ伸び170.1センチになったものの体重も4キロ増の69.8キロとなっています。体重と身長から算出し肥満度を表すBMI値が24を超え、前回よりもやや太り気味の傾向がみられます。女性とは対照的に30歳以上のすべての年代で体重が増加しています。
**********
すてらめいとクリニックの患者さんをみても、食事指導や運動指導をおこなっている人は、30代以上の男性と20代の女性に多いといえます。指導の内容は、男性にはいかに体重を落としてもらうか、女性には適切な食事と運動で体重をいかに維持(あるいは増加)してもらうか、です。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年10月16日(火) C型肝炎対策の検査進まず
10月4日の共同通信によりますと、C型肝炎対策として国が2002年度から始めた40歳以上対象のウイルス検査の受診率が、5年間の累計で36%にとどまったことが10月3日、厚生労働省のまとめで分かりました。
この検査は、老人保健法に基づき、40-70歳の主婦や自営業者ら国民健康保険加入者が主な対象です。年1回の「基本健康診査」に合わせ、40歳、45歳など5年ごとの節目に受診できる仕組みとなっています。
2002年度から2006年度までに対象となったのは約2380万人でしたが、実際に受診したのは約863万人です。5年間の陽性率は0.8-1.6%で推移しています。
受診者の4人に1人は、5歳ごとの節目には当たらないものの、過去に肝機能障害を指摘されたり、出産時に大量出血があったりしたため「節目外受診」をしていました。
厚労省はこれまでに受診できなかった人や、新たに40歳になった人を対象に本年度も検査を継続することにしています。
*********
C型肝炎ウイルスの検査は、社会保険加入者に対しても、企業によっては健診でおこなっているところがありますが、企業が従業員の感染症の有無を調べることに問題がないわけではありません。(と、私は思います)
なぜなら、C型肝炎ウイルスに罹患していることが早期に分かったとしても、現在の医療では全員を完全に治療できるわけではなく、感染者の何割かは、いずれ肝硬変や肝癌に移行していく可能性があります。そのような従業員に対して、企業側が(左遷や解雇といった)不利益を与えないかが疑問です。
HIVと同じように、誰もが匿名で、保健所などで無料で受けられるようにすべきだと私は思います。
C型肝炎ウイルスを保有している人は日本に200万人以上いると言われており、多くは自身が感染していることを知りません。すてらめいとクリニックを受診されているC型肝炎ウイルスを保有している人も、ほとんどは自覚症状がありません。
投稿者 記事URL
|2013年8月6日 火曜日
2007年10月16日(火) お酒の代わりにコーヒーを、すい臓ガンを予防
すい臓ガンに関する興味深い研究があいついで2つ発表されたのでご紹介します。
ひとつめは、愛知県がんセンター研究所が今月横浜で開催された日本癌学会で発表した報告です。(報道は9月27日の共同通信)
その発表によりますと、酒を飲むと顔がすぐに赤くなる体質の遺伝子を持つ人は、そうでない人よりすい臓ガンになるリスクが約1.5倍高いそうです。
「お酒に強い・弱い」というのはアルコールが分解されてできるアセトアルデヒドの代謝能力によります。これらは遺伝子で規定されており、日本人の5割はアセトアルデヒドを正常に代謝できます。このタイプは顔が赤くなりません。4割はこの代謝能力が低く、お酒を飲むと顔が赤くなります。残りの1割は、代謝能力がほとんどなく、そのためお酒がほとんど飲めません。
ということは、日本人の4割をしめる「お酒を飲むと顔が赤くなるタイプ」の人がすい臓ガンになりやすいということになります。また、このタイプの人は、日本酒換算で1日1合アルコール摂取が増えると、リスクが3割増すそうです。
もうひとつの発表は、コーヒーとすい臓ガンの関係についてのもので、こちらも今月の日本癌学会で発表されています。(報道は10月9日の共同通信)
この発表は厚生労働省研究班によるもので、「コーヒーを1日に3杯以上飲む男性は、ほとんど飲まない男性に比べ、すい臓ガンになる危険度が低い」、というものです。
調査は、全国9府県の40から69歳の男女約10万人が対象で、1990年から平均約11年の追跡期間中に233人が膵臓がんになっています。
年齢や喫煙などの影響を取り除いてコーヒー摂取量との関係を調べたところ、ほとんど飲まない男性がすい臓ガンになる危険度に比べ、1日に1から2杯飲む男性の危険度はやや低く、3杯以上の男性はさらに低いとの結果で、よく飲む男性ほど危険度が下がる傾向がありました。
女性では特定の傾向がみられず、緑茶では男女とも摂取量とすい臓ガンの関係はなかったようです。
*********
以上をまとめると、お酒を飲んで顔が赤くなる人は、お酒を減らしてコーヒーを飲もう! ということになります。
それにしても、ここ数年のコーヒーに関する発表はほとんどがいいことだらけで、少し気味悪いほどです・・・。
参考:2007年9月3日 「コーヒーは肝臓癌のリスクを下げる」
はやりの病気第22回(2005年12月)「癌・糖尿病・高血圧の予防にコーヒーを!」
投稿者 記事URL
|最近のブログ記事
- 2025年2月13日 睡眠薬により脳内に老廃物が貯まるメカニズム
- 2025年2月6日 肉食ダイエットはほどほどに……
- 2025年1月30日 コーヒーは頭頚部がんのリスクを減らし紅茶は喉頭がんのリスクを上げる
- 2025年1月9日 じんましんを放っておけば死亡リスクが2倍に
- 2024年12月26日 認知症の遺伝リスクが高くても心肺を鍛えれば低下する
- 2024年12月12日 砂糖はうつ病のリスク
- 2024年11月22日 アメリカンフットボール経験者の3分の1以上がCTEを自覚、そして自殺
- 2024年11月17日 「座りっぱなし」をやめて立ってもメリットはわずか
- 2024年10月24日 ピロリ菌は酒さだけでなくざ瘡(ニキビ)の原因かも
- 2024年10月11日 幼少期に「貧しい地域に住む」か「引っ越し」がうつ病のリスク
月別アーカイブ
- 2025年2月 (2)
- 2025年1月 (2)
- 2024年12月 (2)
- 2024年11月 (2)
- 2024年10月 (2)
- 2024年9月 (4)
- 2024年8月 (1)
- 2024年6月 (2)
- 2024年5月 (2)
- 2024年4月 (2)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (3)
- 2024年1月 (1)
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (2)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (1)
- 2023年7月 (3)
- 2023年6月 (2)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (2)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (2)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (2)
- 2022年8月 (2)
- 2022年7月 (2)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (2)
- 2022年3月 (2)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (2)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (2)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (4)
- 2021年3月 (2)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (3)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (1)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (2)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (3)
- 2018年3月 (4)
- 2018年2月 (5)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (2)
- 2017年11月 (2)
- 2017年10月 (4)
- 2017年9月 (4)
- 2017年8月 (4)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (4)
- 2017年5月 (4)
- 2017年4月 (4)
- 2017年3月 (4)
- 2017年2月 (1)
- 2017年1月 (4)
- 2016年12月 (4)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (3)
- 2016年9月 (5)
- 2016年8月 (3)
- 2016年7月 (4)
- 2016年6月 (4)
- 2016年5月 (4)
- 2016年4月 (4)
- 2016年3月 (5)
- 2016年2月 (3)
- 2016年1月 (4)
- 2015年12月 (4)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (4)
- 2015年9月 (4)
- 2015年8月 (4)
- 2015年7月 (4)
- 2015年6月 (4)
- 2015年5月 (4)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (4)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (4)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (4)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (4)
- 2014年7月 (4)
- 2014年6月 (4)
- 2014年5月 (4)
- 2014年4月 (4)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (4)
- 2014年1月 (4)
- 2013年12月 (3)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (4)
- 2013年9月 (4)
- 2013年8月 (172)
- 2013年7月 (408)
- 2013年6月 (84)