会計から薬の受け取りの流れの一例

※当院が発行する処方箋は日本全国どこの調剤薬局でも利用できます


＜ポイント＞
旧・谷口医院では調剤薬局でのトラブルが多数ありました。その原因のほとんどは「谷口医院と調剤薬局とのコミュニケーション不足」です。そもそも、薬を処方する医師と調剤・服薬指導をする薬剤師がお互いに顔も知らない状態で、その患者さんに応じた適切な説明ができるはずがありません。

幸いなことに、新・谷口医院は階下に「ひまわり薬局」があります。当院の医師及び看護師とひまわり薬局の薬剤師が連絡を密に取ることで、単に添付文書に書かれた情報を伝えるだけでなく、ひとりひとりの患者さんに応じた丁寧で分かりやすい説明を心がけています。下記のような流れのため待ち時間が少ないのも特徴のひとつです。


◆谷口医院の診察室（3階）での処方

診察時、薬の内容が決められ処方箋が発行されます。必要に応じて（患者さんが階下の薬局に行かれる場合）、(ひまわり薬局を利用される場合は）診察室から薬局に処方の情報を速やかに連絡します

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◆谷口医院の2階で会計

会計時に処方箋を患者さんにお渡しします

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◆ひまわり薬局（1階）

・すでに診察室及び受付から処方の情報が伝わっているためにスムーズに進みます

・「プライバシーが確保された個室」で薬の説明を聞くこともできます

・谷口医院で処方する薬の（ほぼ）すべての在庫があります

・もしも該当する薬の在庫がない場合、送料無料で翌日に送付いたします

・帰宅後、薬について分からないことがあれば、谷口医院のみならずひまわり薬局にもメールや電話で質問することができます

・海外渡航時に薬の質問がある場合も、谷口医院にだけでなくひまわり薬局にも海外からメール（や電話）で尋ねることもできます

・オンライン服薬指導も実施しているため、谷口医院でオンライン診療を受けた直後に薬剤師の服薬指導を受けることができます。自宅から一歩も出ないまま診察から薬の受取までを済ませることができます。この場合も薬が小さいサイズであれば送料は無料です

・（ひまわり薬局では）支払いはクレジットカードが使えます


更新：2023年9月20日